KAT-TUNライブ参戦Q&A
KAT-TUNライブ参戦Q&A
ついに、ついにKAT-TUNが充電完了したぞ~!!
いきなり新曲発表にライブまで決まって、砂漠にオアシスどころかリゾート施設ができたような気持ちです。
さて、そんなKAT-TUNのライブ。
他グループのファンからも「1度は見ておきたい」と言われるほどクオリティが高いと名高いKAT-TUNのライブが、この4月にようやく見られます!
亀梨くんの「専門家並」と言われるほど深い舞台演出の知識と、
上田くんの確立したKAT-TUN像とそれを体現する演技力、
中丸くんの類稀なるアイデア力と的確にニーズを捉えたレスポンス。
その集大成と言えるであろう最新のKAT-TUNのライブを「他担だから」「踏ん切りがつかなくて」と見過ごしてしまうのは勿体なさすぎる!!
もしかしたら「1人でも多くのhyphenさんに入ってほしいから、自分は今回は諦めよう…」と考えている心優しい方もいらっしゃるのかもしれません。
ですが、大丈夫!
ハイフンはなんだかんだキッチリ自分の分は入ります!
何せ色んなことを乗り越えてきた猛者がたくさん居るので、だいたいのことは自分で何とかします。
むしろKAT-TUNのライブの良さを1人でも多くの人に広めたい!初めての人にこそ、KAT-TUNのライブに入ってほしい!
そんな思いを持っている人の方が多いんじゃないかと思います。
そんなわけで、想定されるQ&Aを自分で作ってみました。
迷っている方の背中をドンピシャで押せるようなものになっていると信じて…
Q1.曲をあまり知らないんだけど大丈夫?
A1.結論から言うと、大丈夫です!
前回の「10Ks!」で初めてKAT-TUNのライブに行った、という方のレポやブログをたくさん拝見したのですが
シングル曲ならサビだけなんとなく知ってる…
くらいの状態で行っても、問題なく楽しめるようです。
スクリーンに歌っている曲名がリアルタイムで出てくるので(中丸くん発案)、途中で「この曲すっごく良い!なんていう曲?」と思った時でも、すぐさま曲名の確認ができます。
あ、でももし、予習して行きたい!というのであれば
10周年時にベストアルバムを出しているので、こちらを聴き込んでから行かれることもおススメします。
10TH ANNIVERSARY BEST “10Ksテンクス! "【期間限定盤2】(2CD+1DVD)
- アーティスト: KAT-TUN
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2016/03/22
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あと最新シングル「UNLOCK」にも、良いカップリング曲がたくさんありますよ~。
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Q2.デジチケになるらしいし、天井席だったらどうしよう…
A2.心配ご無用。
KAT-TUNのライブは、天井席こそ神席です。
数々の特効(炎、水、花火、レーザーetc…)をここぞという盛り上がりで上手く使いこなしていることが理由なのですが…
百聞は一見にしかず。見てもらったほうが早い。
詳細は画像を参照ください。
こんな光景が拝めるのは天井席だけ!
近くなければファンサもらえないじゃん!という声もあるかもしれませんが、
そもそも近くの人にもファンサあまりしません。笑
メンバー自らが客席のあちこちに立って、どの席からでも楽しめる構成を考えている様子が「シューイチ」で放映されたこともあるのですが
それくらい、どの席から見ても楽しめる構成を考えてくれています。
ぜひ席番とか遠い近いとか、気にせず遊びに来てくださいね。
Q3.ライブ前に振り付けとか覚えないといけない?
A3.ここまで来ると薄々感づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、特にありません。
強いて言うなら「Real Face」と「ONE DROP」のサビくらいでしょうか。
まあ歌番組やライブDVDでなんとな~く見てもらう程度で大丈夫でしょう。
何ならメンバー自身もダンスがそれぞれ個性が強すぎて、同じ振りのはずなのに全然違って見えることも少なくない。
Q4.ファンサうちわを作るのが苦手なんだけど…
A4.さっき「KAT-TUNはファンサをあんまりしない」と書いたのでお気づきかもしれませんが、
ファンサうちわ、無くて大丈夫です。無くても問題なく楽しめます。
何なら中丸くんご本人から公式うちわの購入を推奨する発言が飛び出したこともあります(ファンサうちわの“5秒見つめて”みたいなのは「自分さえ良ければいい」って感じがして、不平等だから嫌いらしい。好きしかない)。
Q5.じゃあ、誰のうちわを買えばいいの?
A5.これは難しいところなのですが…
個人的には「全員が同じ距離で歌ってる時に、一番最初に目を向ける人」っていうのが良いのではないかと思います。
と言いつつ、誰を推しても絶対に後悔は無いと思うので
どんな基準でどんな選択をしても正解だと思うよ!正解も正解、大正解!!
Q6.「このグッズは買っておいたほうがいい」ってもの、ある?
A6.月並みですが、やっぱり「ペンライト」と「うちわ」じゃないでしょうか。
「10Ks!」の拳銃型ペンライト、真っ赤な光がドームの客席を埋め尽くして
赤い海のようになった光景はなかなか圧巻でした。
でもKAT-TUNのライブグッズはどれもデザインも良いし使いやすいと評判なので、気に入ったものがあれば買ってみても良いかと思います。
「Quarter」の時は亀梨くん一押しの「ショットグラス」が、
「Come Here」の時は中丸くんの積年の思いが詰まった「マウスパッド」が大変好評でした。
ちなみに充電期間前のライブ「10Ks!」でファンに「充電器」を売りつけるという攻めた一面もあります。
お気づきの通り、発案者は中丸くんです。
Q7.他に気をつけたほうがいいこと、ある?
A7.①亀梨くんが「say!」と言ったら歌えるよう瞬発力を磨いておく
彼の「say!」はどこで出るか分かりません。なので歌唱力でも歌詞を覚える記憶力でもなく、瞬発力。ファンにすら馴染みの無い新曲でも「say!」は出ます。ファンもその場のノリで何とか合わせます。でもかわいいし楽しそうだから良し。
②中丸くんのボイパの間は手拍子禁止
リズムが狂うから嫌らしい。ご本人直々のお言葉。
③茶化すような「フゥ~~↑↑」みたいな掛け声禁止
中丸くんはいいけど、後の2人が嫌いらしい。
④黄色い声だろうが黄土色の声だろうが張り上げましょう。
声が小さいと総長、もとい上田くんに怒られます。
ひとまずこんなところでしょうか。
まあ色々と書き連ねてしまいましたが、とりあえず言いたいのは
気になっているならとにかく1回来て! 気軽に、試しに1回観に来て!
ってことです。
何なら今まで書き連ねたこと、全部忘れて来てくれても構わない。
とにかく、まずは来てほしい。
「僕たちのライブに来てくれてありがとう!」みたいな親しみやすさは一見すると無いものの、それが彼らの孤高さや凛とした魅力を際立たせています。
それでいて絶対に、初めてKAT-TUNに会いに来た人たちのことを置いてけぼりにしない。
本当に、興味があるのに「来ない」という選択肢が勿体ないんです!
迷っている方がいたらぜひ、1公演だけでも申し込むことを強くおススメします。
なぜって、今のKAT-TUNは今しか楽しめないのだから!
いつだってファンの高ーいハードルを軽々と超えたパフォーマンスをしてみせるKAT-TUN、絶対に後悔はさせません。
1人でも多くの方が、観に来れることを祈って…
「シューイチ」の魅力を中丸担が挙げ連ねてみた。
KAT-TUNが充電期間に入って以降、個々の活動もそれぞれのファンが応援するスタンスがますます広まっていますね。
そんな今だからこそ改めて、中丸くんレギュラー出演番組の代表格「シューイチ」の魅力をお伝えしたい。
日曜朝の7時半。ちょっと早起きしなければならない時間帯ですが、それだけの価値がある番組なのです。そこで、中丸くんが好きな人なら気になりそうな見どころポイントを4つご紹介します。
1.ゲスくなく分かりやすいニュースのチョイス
オタクと言えども、一般常識として時事ネタくらいはおさえておきたいもの。でもニュース番組って、堅苦しかったり、的外れな憶測ばかりで自分の知りたいことが結局分からなかったりすることもありますよね。
でもシューイチは、そんなことはありません。
まずニューストピックのチョイスは、例えば「不倫は扱わないが結婚は盛大にお祝いする」「企業の不正は徹底的に追及する」など、品格を感じられる選定。そして流行を的確におさえています。シューイチで扱ったトピックスを後日ほかのニュース番組で見て「へへん、もうその話は知ってるもんね~」と鼻高々になることもしばしばです。
2.中丸くんの卓越したコメント力
「中丸くんだけ見られればいいから、9時くらいまで寝ておけばいいや」というそこのあなた、もったいない!
中丸くんが他を寄せ付けない才能を発揮しているのが、何を隠そう冒頭で取り扱う時事ニュースに対するコメント力なのです。
まず彼のスタンスとして、「自分は一般人だから」という姿勢を貫いています。政治、経済、海外情勢……デリケートな話題を取り扱うことも多いですが、決して自分の主義主張を押し付けることなく、知識をひけらかすこともなく「一般的な30代男性」としての意見を短い時間の中で冷静に、的確に述べています。
過去にも中丸くんのコメントが芸能ニュースではなく政治ニュースに取り上げられ、ジャニーズファン以外からも「しっかりしていた」「冷静だった」と評価されたことが何度もあります。
その上で「専門分野はジャニーズ」だとして、グループ内外を問わず、ジャニーズ事務所を取り巻く様々なトピックスにも真摯にコメントしています。
いつもの「ちょっとヘタレなおとぼけ男子」なイメージとは裏腹に、事前学習もそれはそれは綿密にこなしています。淡々としていながらも、時に司会者やコメンテーター、視聴者を唸らせるコメント力はその賜物。
ぜひ一度、早起きしてその実力をご覧になってみてください。百聞は一見にしかず!
3.バラエティに富んだコーナー「まじすか」
そして何より忘れてはいけないのが、中丸くんのレギュラーコーナー「まじすか」。コーナータイトルである「まじすか」を本人が毎回ほとんど言わないことにも定評のある、超人気コーナーです。
内容は様々で、最近は「芸能界一のパティシエへの道」として、馨ちゃんの再来かと見まがうキュートなパティシエ姿を放映してくれたり、「セメスポ(世界一を目指せるスポーツ)」で汗だくになってスポーツに勤しむイケ丸さんを拝めたり、ありがたいことこの上ありません。
何よりスタッフの皆様が、中丸くんの魅せ方をよく分かっていらっしゃる。ファンとしては足を向けては寝られません。
KAT-TUNのライブ後は「まじすか特別版」として特集を組んでくれたり、密着取材をしてくれたりと、とにかくファンに嬉しい見ごたえのあるコーナーです。
時に活動的に、時に芸術的に、そして時にシュールな一面も見せてくれる「まじすか」。どの回を見てもハズレはないと思っているので、今まで見たことがない方・最近見ていないという方も一度ご覧になってはいかがでしょう?
4.出演者のスキルの高さ
「シューイチ」の魅力は中丸雄一だけじゃない!
共演者の皆様も、スキルと個性に溢れたメンツが揃っています。
まず、スタジオは中山秀征さんが司会進行を務める和やかな雰囲気。この秀さんの司会が素晴らしい!
前に出過ぎず、コメンテーターの言いたいことをすんなりと引き出してくれて、オタクとしても「自担が喋らせてもらえない…」というイライラを全く感じさせない行き届いた司会者さんです。
アシスタントの片瀬那奈さんは何を隠そう中丸くんの初フライデーのお相手ですが、恋人というよりむしろ姉か、何なら母のように見えてしまうくらい頼りがいのあるお姉さん。
コメンテーター陣やアナウンサー陣も個性際立つ魅力的な方が沢山いらっしゃいます。しかもその多くがKAT-TUNのライブツアー参戦済。
そして何よりスタッフ陣のケアが手厚い!その一端は、シューイチさんのtwitterアカウントで覗き見ることができます。
→@shu1tv
最近はインスタグラムも始められていますので、この機会にぜひ。
→アカウント名:shu1tv
というわけで、「シューイチ」の魅力を思いつく限りで挙げ連ねてみました。今までご覧になったことのない方も、まずは一度、流し見でもご覧になってみてはいかがでしょう?
「どうしても日曜の朝は寝ていたい!」「その時間は仕事が…」という方も、録画でも楽しめます。気軽に見られるので、気分転換にもおススメです。
これを機会に、最近注目度の上がっている中丸くんの、そして「シューイチ」の魅力を堪能しましょう!!
KAT-TUNのライブツアー「10Ks!」を生で見て、DVDで見て、感じたこと。
私はいわゆる「ごく出」のKAT-TUNファンで、言ってみれば11年間ずっとKAT-TUNのファンを続けてきたことになる。当時「ごく出」なんてにわかファンの代名詞みたいに言われていたのに、気づけばもう10年以上が経っている。
もちろん「ごくせん」よりずっと前から今に至るまで応援されているファンの方だっているから、自分が古株だなんて言うつもりは全くない。学生時代は、部活があったりお金が無かったりで、見逃したTV・買い逃したグッズ、雑誌だってたくさんある。
それでも細々とでも11年間、KAT-TUNのファンで居続けていることは確かだ。メンバーの脱退も、そのたびに這い上がるKAT-TUNも、全てリアルタイムで見てきた。
幾度もの苦難を経ての10周年記念ライブ。始まる前は、ファンの間にも世間的にも悲壮感が漂っていた。でも一連のライブツアーで、他でもないKAT-TUN本人たちが、鬱屈とした感情を全て吹き飛ばしてくれたように思う。
ああ、KAT-TUNは、3人でも大丈夫だ。
ライブ中にうっすら思ったことを、今回のDVDで再認識させてくれた。
これまでファンをやってきた中で、メンバーそれぞれに対して何となくのイメージを思い描いていた。
亀梨くんのことは「自分の魅せ方を知っている絶対的エース」だと思っていた。
上田くんのことは「KAT-TUNのために自らのキャラを180度転換することも厭わないアツい男」だと思っていた。
中丸くんのことは「ファンのニーズを誰よりも察知して、それ相応のものを提供してくれる」と思っていた。
もちろん大枠では間違っていないだろうし、今後の立ち位置もそのまま大きくは変わらないと思う。
けれど、11年間ファンをやってきた中で持っていたそんなイメージが、今回のライブで大きく塗り替えられた。
ダンスパートでは衣装をはためかせて舞い踊り、ソロパートで特効を駆使し、要所要所でファンを湧き立たせる一言を放つ上田くんは、まぎれもなく自分の魅せ方を分かっていた。
シューイチの密着取材では怯えながら銃を撃っていたのが、本番で別人のように冷たい目で前を見据えて空間を切り裂く中丸くんは、まさしく自身のキャラを変貌させたようだった。
トリプルアンコが終わった後、誰もが興奮冷めやらぬ中で「お客さんにお尻向けちゃダメなんだけどね」とおどけてみせる亀梨くんは、間違いなくあの場で一番にファンの事を気にかけていた。
私の持っていたそれまでのイメージが、更新されるのではなく、新たに積み重ねられていく。そんな感慨が、あのライブにはあった。
「KAT-TUNは3人でも大丈夫だ」
そう思ったのは、3人のそんな姿を見たからだと思う。3人がそれぞれ、お互いの長所や強みを吸収し合って、自分なりの武器にしていく。あの日のライブから今に至るまで、その過程を目の当たりにしているのだろう。
KAT-TUNは今も昔も、進化し続けている。その一端が見られるのがまさに、今回のライブツアー「10Ks!」だと思う。
ライブDVDはいつも以上に、メンバーの表情がクローズアップされていた。それだけに心が痛んだ場面も多かったけれど、それ以上に見ごたえがあって、見終わった後の満足感が大きかった。
ライブに参加した人もできなかった人も、ライブ後にファンになったという人も、あまりよく知らないけれど何となく気になるという人も、全ての人に見てほしい。
進化し続けるKAT-TUNのその一端を、目の当たりにしてほしい。
KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"(初回限定盤) [DVD]
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- 発売日: 2016/08/17
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中丸沼の実態について。
先日中丸担の友人と、こんな話になりました。
「中丸さんにはまったきっかけが分からない」
「私はきっかけは覚えてるけど、そこからどうやって転がり落ちたのか覚えていない」
「もしかして、中丸担ってそういう人多いんじゃないの?」
というわけで、ツイッターのアンケート機能を使って調べてみました。
質問は「沼に落ちた瞬間と経緯、覚えてますか?」。
選択肢は①どちらも覚えてる②瞬間は覚えてるけど経緯は覚えていない(きっかけは覚えてるけどどうしてここまで嵌ったのかわからない)③じわじわ嵌った(きっかけは覚えていないけど気が付いたら嵌ってた)④どちらも覚えていない」の4つ。
これを亀梨くん・上田くん・中丸くんに分けて聞いてみました。
結果。
亀梨くん
①51%(815人)
②18%(287人)
③25%(400人)
④6%(96人)
上田くん
①41%(586人)
②16%(228人)
③36%(516人)
④7%(100人)
中丸くん
①25%(311人)
②17%(212人)
③50%(623人)
④8%(99人)
思った以上に一目瞭然だった。
亀梨くんに関しては、過半数の人が沼に落ちたきっかけも経緯もちゃんと覚えているとの結果でした。
たぶんごくせん然りベム然り山猫然り、きっかけになりやすいドラマの役が多いからじゃないかと勝手に思ってます。
そりゃーあの美貌を目にすれば沼に一直線だよね…
上田くんは一番満遍なく票が入りました。
結果としてきっかけも経緯も覚えてる人が1番多くなりましたが、「きっかけは覚えていないけど気がついたらハマってた」って人もなかなか多いですね。
人格レベルで変わるキャラクターが、ファンを飽きさせないのかも。1人で2度も3度も美味しい。
で、自担ですよ。
圧倒的票差で、「きっかけは覚えていないけど気がついたらハマってた」人が一番多いという結果に。
というか、4番目の「どちらも覚えていない」、つまり「きっかけも覚えてないしどうやってのめり込んだのかも分からない、気が付いたら中丸担だった」という人の割合も他の2人に比べて1番高い。
何なら「きっかけは覚えてないけど中丸担になってました」って人が6割近くを占めていました。すごい。
以上、あんまりにも顕著で面白かったので結果をまとめてみました。
今後も自信を持って主張し続けていきます。中丸さんは沼であると。
そしてこのアンケートですが、予想以上に多くの方にお答えいただきました♪( ´▽`)
皆さんが沼に堕ちた経緯を見るのもとっても楽しかったです。
ご協力ありがとうございましたー!!
メガネ丸別・ライブDVD注目ポイント
みんな~~~!!メガネ丸は好きか~~~!!!
私は大好きだ~~~!!!
というわけで、「こんなメガネ丸を拝むならこのライブ」というのを
DVD化されているライブに沿ってお伝えしていきたいと思います。
①ボイパ&機械音を楽しむなら
KAT-TUN -NO MORE PAIИ- WORLD TOUR 2010 [初回限定盤] [DVD]
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今や中丸さんの代名詞といっても過言ではないボイスパーカッション。
そして無機質な声と相性ピッタリな機械ミックス。
この2つを存分に楽しめるのが「NO MORE PAIⅣ」内の「RIGHT NOW」です。
顔の小ささが際立つ黒縁メガネ、クローズアップされる口元、汗で光る首筋…
中丸担の性癖を呼び覚ますには充分です(のっけからすみません)。
ちなみにメガネ丸以外ですと、ソロがメドレーになっていてチャラ丸時代のKAT-TUNらしいギラギラ曲から高音パート満載の爽やか甘々曲まで一挙に楽しめます。これもまたポイント高い。
②ハイトーンクリアボイスと共に堪能するなら
COUNTDOWN LIVE 2013 KAT-TUN(通常仕様) [DVD]
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- 発売日: 2014/05/14
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今までの過去を燃やし尽くすかのような(まあ実際そんなコンセプトなんですが)セットリストが並ぶ、 2013ー2014カウントダウンライブ。KAT-TUNとして記念すべき初の単独カウコンでもあります。
ここでメガネ丸さんが登場するのが「遥か東の空へ」。明るめなバラードです。いわゆる聴かせる曲。
ソロパートでの存在感のある歌声!その透明感!
私のような変態中丸担の心だって浄化してくれる清廉さです。
ちなみにメガネ丸以外ですと、今や伝説のパフォーマンス、「PHOENIX」→「FIRE&ICE」の流れでウィスパーボイスを披露しています。これの色っぽいことといったら!その色気に全身が粟立ちます。
③お茶目な可愛さ&ガシガシ踊る中丸さんを楽しむなら
KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here(初回限定盤2) [DVD]
- 出版社/メーカー: (株)ジェイ・ストーム
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KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here(初回限定盤1) [DVD]
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「Come Here」はお客さんとの距離の近さも視野に入れて実施されたとあって、盛り上がる曲が目白押し!
トロッコの上にメガネ姿で登場したと思ったら、なんだかカクカクした動きでお客さんを煽ります。可愛い。
ビビッドカラーのジャケットもさらっと着こなす。
で、それに続いて「楔」で華麗に踊る、踊る。
高度なダンステクニックが背景の映像にマッチしていて、アリーナツアーならではの見応えがあります。
MCもメガネかけて喋ってます。時々汗も拭います。とにかく可愛い。
ちなみにメガネ丸以外ですと、「カトゥネット高丸」の前身が見られるほか、ボイパコーナーでは遠慮のないお客さんイジりが見られます。良く言えば素直、悪く言えば毒舌。たまりません。
④帝王丸を楽しむなら
KAT-TUN LIVE 2015 “quarter" in TOKYO DOME(初回限定盤) [DVD]
- 出版社/メーカー: (株)ジェイ・ストーム
- 発売日: 2015/10/14
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KAT-TUN LIVE 2015 “quarter" in TOKYO DOME(通常盤) [DVD]
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- 発売日: 2015/10/14
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「quarter」はその名の通りライブ全体を4つのパートに区切って展開していくのですが(この設定の時点でまず凝っている)、
その中の2番目のパート「Rock」にてメガネ丸さんが拝めます。
Rockパートというだけあって、楽曲もKAT-TUNらしい二次元み溢れるゴリゴリした曲が盛り沢山。
そもそも曲だけでKAT-TUNの虜になってしまうほどの名曲揃いなので、楽曲を聞きこむだけでも充分に楽しめると思います。
そして更にそんな中で、演出用の白い煙を薬剤散布のごとくド直線にヲタに降り掛けるメガネ姿の中丸さん…痺れます。
しかもこのメガネ、私物だそうです。いろいろ出来すぎている。
ちなみにメガネ丸以外ですと、冒頭「Japanesque」にて着物+刀で「GOLD」を歌う中丸さんが見られます。「10Ks!」とはまた違ったGOLDの魅力、そして刀を構える中丸さんの危ない色気にやられること間違いなし。
如何でしたでしょうか?
ただ中丸さんの魅力について語るのみになってしまった気がしなくもないですが。
しかもこれだけ語っておいて何ですが、そもそもライブDVDにハズレはないです。どれを買っても後悔しないかと思います。もちろんここで紹介していないものでも、です。
(個人的にはQueen of piratesでの襟足ぴょこぴょこ丸さんもとってもかわいくて大好きなんですが、この頃はメガネ全く装着していないので今回のテーマの趣旨とは合わず泣く泣く外しました。でも結局ここで書く)
まだご覧になっていないライブDVDがある方は是非、この機会にご覧になってみてください!ますます中丸さんの、そしてKAT-TUNの虜になること請け合いです!
「10Ks!」の持つメッセージ性について考えてみた。
曲目などネタバレを多分に含みますので、苦手な方は閲覧をお控え下さい。
現在実施されているKAT-TUNライブツアー「10Ks」。
元々KAT-TUNのライブはクオリティが高く、人数編成を問わず「ハズレが無い」と言われています。
そんな中でも今回は、紆余曲折あっての10周年記念ライブ。
そんな「10ks」大阪公演にてビスタ席、いわゆる「天井席」に入ったのですが、そのことでかえってライブの全容を俯瞰して見ることができました。
(ビスタ席そのものの概要はこちらから
http://ktnych.hatenablog.com/entry/2016/04/24/192108
http://ktnych.hatenablog.com/entry/2016/04/25/130151)
いつもの秀逸なパフォーマンスに加えて、メッセージ性のようなものを感じ取ったのでそれをまとめたいと思います。
開演と同時にそこは、真っ赤な光の海。
どなたかがおっしゃっていましたが、サブステが碇の形をしていたのも上から見ていてよく分かりましたね。
無数の赤い光が揺らめく中、「GOLD」が始まりました。
大きな船のセット。船頭に君臨する、海賊の衣装を身にまとった3人。もう既に舞台でいう導入部は始まっていて、伏線が張り巡らされています。衣装やセットはもとより、自身の持つペンライトも相まって観客は「ここは海なんだ、今から出港するんだ」ということを自分たちで認識するわけです。
続いてデビュー曲「Real Face」。ここで船のセットが大きく動き出します。
遠くの席から見ていて「ああ、航海に出ているんだ」ということがはっきりと分かりました。
その後は新しい曲も古い曲も織り交ぜて進んでいきます。
一度流れが途切れたと思ったのが、「春夏秋冬」の後の突然の銃声。
これがKAT-TUNという船に課せられた「試練」だったのかな、と思ったりしました。
時代ではっきりと分けていないので、メンバーの脱退がそれだと明言することはできないのですが…
そしてアンコール後、3人の楽曲である「君のユメ ぼくのユメ」を歌い終わった彼らは船を降りることなく、光となって高く昇って行きます。
曲中に「行こう 高くもっと飛べるぜ どこまでも」という歌詞がありますが、それとリンクしているのかもしれません。
青、ピンク、紫の光が集まって白く光った後残る「-(ハイフン)」のマーク。
そして大写しになる「10Ks」のロゴ。
セットを船のようにしたり、それになぞらえたペンライトを作ったり…
きっと彼らのことだから、その随所随所にメッセージを忍ばせているのだということは予想がつきました。
それぞれの意図を考えるとどれも趣向が凝らされていて、ライブというより一つの舞台を見ているような気分になりました。
たぶんメッセージはファンによって受け取り方も様々だろうし、それで良いのだと思います。
ただ10周年のお祝いの年に「KAT-TUNが伝えたいこと」を各々でしっかり考えること、大事なことはそれそのものなんだろうなあと思いました。
応援を形にするのは割と簡単なことだと思います。
CDを買う。要望のハガキを書く。タイアップ商品を購入する。
行動の仕方も、正直なところ払う金額の大小も人それぞれでしょう。
でもはがき一通でも、ジャニショの写真一枚でも応援に繋がるのなら。
私は、そんな努力を惜しむ人間にはなりたくないと思います。
KAT-TUNから「一緒に戦ってください」と言われたからには拒むわけにはいきません。
これからも応援し続けて行こうと、決意を新たにしています。
ビスタ席でKAT-TUNのライブを鑑賞した。-開演後-
さて、前回の続きです。
なるべく曲名は伏せますがどうしても演出には言及してしまうので、それも無理!という方は閲覧をお控え下さい。
いよいよ開演。
会場全体が暗くなり皆が立ち上がる中、ビスタ席に座る我々は「えっと…」と若干戸惑う。
というのも目の前に手すりがあり、座っているとステージは見づらいことこの上ないのですが
立つとなかなかの傾斜。おそらく野球観戦としての用途では、立ち上がることはないのでしょうね。先述した手すりのおかげで、大の大人なら転げ落ちることは無さそうですが…
で、結局、立ち上がりました。
一応「落ちないように気を付けてください」みたいな貼り紙はあったものの「立ち上がらないで下さい」とは書いてなかったので、間違っていない判断だったと思いたい。
で、肝心の内容ですが…感じたことが多かったので箇条書きでいきます。
・ペンライトの光がすごい
モニターに何かしら映されるまでは当然ペンライトの光しか無いわけですが、高いところから見下ろす無数の光にはなかなかの迫力があります。
特に今回のライブは光が赤色だったので、溢れんばかりの赤い光が揺らめいて海を思わせ、とにかく圧巻。
中丸くんが名古屋公演でペンライトの光の事を「ああ、血染めのね」と仰っていましたが、あながち間違ってないかもしれない。
・レーザーがすごい
曲中にレーザーを使用する演出がいくつかあったかと思うのですが、これがまた絶景。
天井席とはいってもセンターステージを横から見るくらいの位置だったのですが、それで却って無数の光線がよく見えました。
暗闇を切り裂くような鮮やかな光に、とにかく圧倒されます。
・メンバーの判別
これ、なかなか大事だと思います。
公演入るまでは「メンバーなんて米粒くらいの大きさでしか見えないでしょ」と思っていたのですが、米粒というほどでもなかった。たぶん大豆くらい。
米粒だと思っていたのが大豆くらいには見えたので、私としては「意外と見えるなあ」という印象でした。
もちろんファンサやサインボールは到底望めない距離ですが。
あと照明が暗めだったりすると、正直亀梨くんと中丸くんはパッと見て見分けがつかないことも。
「中丸くん今日腰の動きが滑らかだな~」と思っていたら亀梨くんだった。
「亀梨くんやけに今日はひょこひょこしてるな」と思っていたら中丸くんだった。
ということが2,3回ありました。
上田くんは髪型的にもダンス的にも見間違えることはなかったです。
ちなみに双眼鏡ですが、私は普段から使用しないので使わなくてもどうということは無かったのですが
普段から使っている方や、持って行こうか悩んでる方は後悔しないためにも持って行かれることをおススメします。
・全体像が見える
これぞ天井席の醍醐味だと思います。
メンバーの挙動、位置、ステージの構成、テーマにしている色、すべて見られます。
あと俯瞰して見られるので、ライブに込められたメッセージ性は把握しやすかったように思います。
ちなみに今回の「10Ks!」ライブツアーのテーマそのものについては、また別記事で書こうと思っています。一緒くたにしたら長くなりすぎたので。
・規制退場がない
終演後はすぐ出られます。
出口も他の席と反対側になるので、比較的快適に退場できたかと。
ただし移動にエレベーターを使うのでドームから出るまでにわりかし時間がかかるのと、出口によってはぐるりと回らないといけないので、駅に着く頃には結局混んでいるかもしれませんが…
以上、ビスタ席の感想でした。
他の方も言われていますが、少なくともKAT-TUNのライブに関して言えば
メンバーがこだわり抜いた構成や特効を俯瞰して見られるので、ぜひ天井席での鑑賞もおススメしたい!
アイドルのライブというよりは、一つの舞台を見ているかのような感覚が楽しめます。
メンバーも遠くの席から見ても楽しめるようライブを作り込んでいるということなので、その感動はお墨付きです。
また席がゆったりしているので、母娘参戦にもおススメです(私がそうだったので)。
デメリットとしては、入場までに手続きが多いこと・時間がかかること・メンバーが外周回ってきても気付かれる見込みが皆無であること、くらいでしょうか。
まあグループ的にファンサばしばし決めるようなグループでもないので、あまりその辺の疎外感は無かったです。笑
それよりも演出全体を俯瞰して見られたことへの感動の方が大きかったかな。
よく言われる「天井席こそ神席」、あれあながち間違ってもいないと思います。
アリーナでも天井席でもそれぞれの楽しみ方ができる、ということを身をもって体感できました。
そしてそんなライブをいついかなる時でも提供してくれるKAT-TUNに、改めて感服しました♪