KAT-TUNライブ参戦Q&A
KAT-TUNライブ参戦Q&A
ついに、ついにKAT-TUNが充電完了したぞ~!!
いきなり新曲発表にライブまで決まって、砂漠にオアシスどころかリゾート施設ができたような気持ちです。
さて、そんなKAT-TUNのライブ。
他グループのファンからも「1度は見ておきたい」と言われるほどクオリティが高いと名高いKAT-TUNのライブが、この4月にようやく見られます!
亀梨くんの「専門家並」と言われるほど深い舞台演出の知識と、
上田くんの確立したKAT-TUN像とそれを体現する演技力、
中丸くんの類稀なるアイデア力と的確にニーズを捉えたレスポンス。
その集大成と言えるであろう最新のKAT-TUNのライブを「他担だから」「踏ん切りがつかなくて」と見過ごしてしまうのは勿体なさすぎる!!
もしかしたら「1人でも多くのhyphenさんに入ってほしいから、自分は今回は諦めよう…」と考えている心優しい方もいらっしゃるのかもしれません。
ですが、大丈夫!
ハイフンはなんだかんだキッチリ自分の分は入ります!
何せ色んなことを乗り越えてきた猛者がたくさん居るので、だいたいのことは自分で何とかします。
むしろKAT-TUNのライブの良さを1人でも多くの人に広めたい!初めての人にこそ、KAT-TUNのライブに入ってほしい!
そんな思いを持っている人の方が多いんじゃないかと思います。
そんなわけで、想定されるQ&Aを自分で作ってみました。
迷っている方の背中をドンピシャで押せるようなものになっていると信じて…
Q1.曲をあまり知らないんだけど大丈夫?
A1.結論から言うと、大丈夫です!
前回の「10Ks!」で初めてKAT-TUNのライブに行った、という方のレポやブログをたくさん拝見したのですが
シングル曲ならサビだけなんとなく知ってる…
くらいの状態で行っても、問題なく楽しめるようです。
スクリーンに歌っている曲名がリアルタイムで出てくるので(中丸くん発案)、途中で「この曲すっごく良い!なんていう曲?」と思った時でも、すぐさま曲名の確認ができます。
あ、でももし、予習して行きたい!というのであれば
10周年時にベストアルバムを出しているので、こちらを聴き込んでから行かれることもおススメします。
10TH ANNIVERSARY BEST “10Ksテンクス! "【期間限定盤2】(2CD+1DVD)
- アーティスト: KAT-TUN
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あと最新シングル「UNLOCK」にも、良いカップリング曲がたくさんありますよ~。
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Q2.デジチケになるらしいし、天井席だったらどうしよう…
A2.心配ご無用。
KAT-TUNのライブは、天井席こそ神席です。
数々の特効(炎、水、花火、レーザーetc…)をここぞという盛り上がりで上手く使いこなしていることが理由なのですが…
百聞は一見にしかず。見てもらったほうが早い。
詳細は画像を参照ください。
こんな光景が拝めるのは天井席だけ!
近くなければファンサもらえないじゃん!という声もあるかもしれませんが、
そもそも近くの人にもファンサあまりしません。笑
メンバー自らが客席のあちこちに立って、どの席からでも楽しめる構成を考えている様子が「シューイチ」で放映されたこともあるのですが
それくらい、どの席から見ても楽しめる構成を考えてくれています。
ぜひ席番とか遠い近いとか、気にせず遊びに来てくださいね。
Q3.ライブ前に振り付けとか覚えないといけない?
A3.ここまで来ると薄々感づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、特にありません。
強いて言うなら「Real Face」と「ONE DROP」のサビくらいでしょうか。
まあ歌番組やライブDVDでなんとな~く見てもらう程度で大丈夫でしょう。
何ならメンバー自身もダンスがそれぞれ個性が強すぎて、同じ振りのはずなのに全然違って見えることも少なくない。
Q4.ファンサうちわを作るのが苦手なんだけど…
A4.さっき「KAT-TUNはファンサをあんまりしない」と書いたのでお気づきかもしれませんが、
ファンサうちわ、無くて大丈夫です。無くても問題なく楽しめます。
何なら中丸くんご本人から公式うちわの購入を推奨する発言が飛び出したこともあります(ファンサうちわの“5秒見つめて”みたいなのは「自分さえ良ければいい」って感じがして、不平等だから嫌いらしい。好きしかない)。
Q5.じゃあ、誰のうちわを買えばいいの?
A5.これは難しいところなのですが…
個人的には「全員が同じ距離で歌ってる時に、一番最初に目を向ける人」っていうのが良いのではないかと思います。
と言いつつ、誰を推しても絶対に後悔は無いと思うので
どんな基準でどんな選択をしても正解だと思うよ!正解も正解、大正解!!
Q6.「このグッズは買っておいたほうがいい」ってもの、ある?
A6.月並みですが、やっぱり「ペンライト」と「うちわ」じゃないでしょうか。
「10Ks!」の拳銃型ペンライト、真っ赤な光がドームの客席を埋め尽くして
赤い海のようになった光景はなかなか圧巻でした。
でもKAT-TUNのライブグッズはどれもデザインも良いし使いやすいと評判なので、気に入ったものがあれば買ってみても良いかと思います。
「Quarter」の時は亀梨くん一押しの「ショットグラス」が、
「Come Here」の時は中丸くんの積年の思いが詰まった「マウスパッド」が大変好評でした。
ちなみに充電期間前のライブ「10Ks!」でファンに「充電器」を売りつけるという攻めた一面もあります。
お気づきの通り、発案者は中丸くんです。
Q7.他に気をつけたほうがいいこと、ある?
A7.①亀梨くんが「say!」と言ったら歌えるよう瞬発力を磨いておく
彼の「say!」はどこで出るか分かりません。なので歌唱力でも歌詞を覚える記憶力でもなく、瞬発力。ファンにすら馴染みの無い新曲でも「say!」は出ます。ファンもその場のノリで何とか合わせます。でもかわいいし楽しそうだから良し。
②中丸くんのボイパの間は手拍子禁止
リズムが狂うから嫌らしい。ご本人直々のお言葉。
③茶化すような「フゥ~~↑↑」みたいな掛け声禁止
中丸くんはいいけど、後の2人が嫌いらしい。
④黄色い声だろうが黄土色の声だろうが張り上げましょう。
声が小さいと総長、もとい上田くんに怒られます。
ひとまずこんなところでしょうか。
まあ色々と書き連ねてしまいましたが、とりあえず言いたいのは
気になっているならとにかく1回来て! 気軽に、試しに1回観に来て!
ってことです。
何なら今まで書き連ねたこと、全部忘れて来てくれても構わない。
とにかく、まずは来てほしい。
「僕たちのライブに来てくれてありがとう!」みたいな親しみやすさは一見すると無いものの、それが彼らの孤高さや凛とした魅力を際立たせています。
それでいて絶対に、初めてKAT-TUNに会いに来た人たちのことを置いてけぼりにしない。
本当に、興味があるのに「来ない」という選択肢が勿体ないんです!
迷っている方がいたらぜひ、1公演だけでも申し込むことを強くおススメします。
なぜって、今のKAT-TUNは今しか楽しめないのだから!
いつだってファンの高ーいハードルを軽々と超えたパフォーマンスをしてみせるKAT-TUN、絶対に後悔はさせません。
1人でも多くの方が、観に来れることを祈って…